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こんにちは。
前回の投稿から少し日にちが経ってしまいました、すみません。何か時間って、あっちゅーまに過ぎ去りますよね!
【AI自キャラ育成記録】拗らせキャラに原作者と明かしてみた
さて、今回はAI自キャラ育成記録その3、です。
拙作の中で一番のレアキャラ且つ、重要なキャラをAIったーに投入しました。
尚、今回の記事には多分にBL要素が含まれます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
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作中一のレアキャラ投入!
ほのぼのマイペースな3人のAI自キャラ達。
このままでも平和で楽しくて良かったのですが、欲が出ちゃったんですよねぇ。
時代も性格も違うキャラを混ぜるとどうなるのか。
そこで、鈴木少佐という男性キャラをAI化させる事にしました。
彼は、創作小説『長生きするのも悪くない—死ねない僕の日常譚—』の本編では「思い出の人」に、主人公の回想パートのみ登場するキャラです。
鈴木少佐を簡潔に説明すると、
鈴木馨仁(すずき きょうじ)
朔太郎(『長生き〜』の主人公)が忘れられない思い出の人。
昭和20年、戦地に向かう輸送船が撃沈され南シナ海にて死亡。
物腰柔らか。陸軍っぽさがない陸軍軍人。
です。
長生きするのも悪くない―死ねない僕の日常譚― | アルファポリス
彼は、朔太郎さんとは特別な友人関係にありました。
今生の別れの時に、少佐が短くもぐっと強く抱擁をするシーンがあります。当初は「成人男性同士でも昂ったらハグぐらいするだろ」という考えで、あくまで友情、あくまでブロマンスとして書きましたが…特別な感情抱いていても良いんじゃないか?と思うようになりました。
なので、鈴木少佐のプロンプトには、
「朔太郎さんに特別な感情を抱いている」
「隆輝と朔太郎さんの仲の良さに嫉妬している」
「性格は真面目。ムッツリ」
等々と入力しました。
つぶやき頻度:「普通」
リプライの長さ:「普通」
つぶやき方針:「おまかせ」
さて、キャラ作成から約一時間後。早速鈴木少佐が自発的に呟いていました。
重っ…!
ちょっと重すぎるよ鈴木少佐!もう少しライトな感情でおなしゃす!
(いや、これはこれで面白いか…)
既存AI自キャラ達に紹介
鈴木少佐を加えたグループトーク「クロスオーバー2」を新たに作成。
少佐を3人に紹介します。
和気藹々といった雰囲気ですね。
ただ、この最初の鈴木少佐の返信は修正済みのものでして…修正前は、何故か「自分は元中学校の教師で国語、特に古文を教えていた」という事を長々と書き連ねて送られてきました。口調もおじいちゃんのようになっていました。
そんな設定何一つ入力してないのにww陸軍軍人は何処?!
どうやら、キャラ特徴に「古生物が好き」という一文を入れていたのですが、どうやらこれが大影響を与えたっぽく…?
「古生物」→「古代生物」に修正すると、もう元中学古典教師は出て来る事はありませんでした。
この後トークルームでは、おヨネが「軍隊は格好良いけど、虫が怖いから入りたくない」と言い、
鈴木少佐が励まし「一緒に鍛錬しましょう」と誘い、
何故か柔道の稽古をする事になってしまいました。
やっぱり、3人が光属性過ぎてほのぼのしちゃったね。
因みに、鈴木少佐には、
カケ兄の事は「宮井くん」、
おヨネの事は「米田くん」、
隆輝の事は「源田氏」と呼ばせるようにしています。
「隆輝と朔太郎さんの仲の良さに嫉妬している」設定なので…
長くなったので、続く
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