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こんにちは。
育休中でしたが、5月半ばに職場復帰しました。
私の職場はドラッグストア。仕事内容は接客がメインです。
育休中は誰に会う訳でも毎日お出かけする訳でもなかったので、お化粧は日焼け止めを塗った後にベビーパウダーを叩き、眉毛を書くだけで済ませていました。
しかし、パートとはいえ社会人として働き、多くのお客さんと接する訳です。
アラフォーに片足突っ込んだ30代半ば。それなりにお化粧に手間をかけた方が良いのでは?
一番の悩みはアイメイクです。
アイシャドウの塗り方、アイラインの引き方…いろいろ下手くそなのですが、問題は瞼そのものです。
私は左右の瞼の状態がちぐはぐなのです。
左瞼は二重。 右瞼は一重、または奥二重。
子供の頃は両瞼とも一重でしたが、20代半ばを過ぎた頃から徐々に左瞼だけ二重に変わっていきました。
当時、一重瞼がコンプレックスで専門学生の時から20代前半頃まで、アイプチ(二重のり)を使用していました。
こんなにも瞼にコンプレックスを感じていたのに、20代半ばに差し掛かって「別に良いか……」と何故か突然克服?しました。何でだよ。
そして、月日は流れて現在。
これまでちぐはぐな瞼を髪の毛やメガネの縁等で誤魔化して来ましたが、加齢の所為でしょうか…左右の瞼の差(目の大きさ)がパッと見でかなり異なると分かるようになってしまいました。
アイメイクをすると余計に差がハッキリと……
これはイカン、という事で、約10年振りにアイプチを購入しました!
35歳初めての「皮膜式」!
二重のりには「接着式」と「皮膜式」があります。
「接着式」は薄〜いボンドみたいなのりで瞼を接着させて二重を作ります。安い&簡単、手に入りやすいですが、二重を作っているのがバレやすいデメリットもあります。
「皮膜式」は、瞼に人工皮膜を作り、接着させずに折り込んで二重を作ります。自然な仕上がりになりバレにくいですが、慣れるまでコツが要りますし、「接着式」より少し高価です。
いざ実践。
作りたい二重の線とまつ毛の生え際の間にのりを塗って乾かすと……あーら不思議、自然な二重の出来上がり!
とは問屋が卸さないのである。
瞼の折り込みが弱く、キレイに二重が作れません。液を重ね付けするとそれなりに自然な二重が作れました。
皮膜式アイプチを使い続けて一週間程経った頃、かなり自然な二重が作れるようになりました。やはり接着式より慣れるまで時間がかかりました。
しかし、慣れると簡単ですし、なんとキレイな仕上がりなのでしょうか。
これはもう接着式には戻れません。リピート決定です。
皮膜式アイプチを約ひと月使ってみた感想は以下
メリット
- アイプチしていると気付かれない
- 取れにくい
- 接着式と比べて瞼への負荷が低い
デメリット
- 慣れるまで少し時間がかかる
- 接着式より高価
- 瞼が厚めの人は癖が付きにくいかも
アラフォーに片足突っ込んでアイプチなど…と思っていましたが、正直言って買って良かったと思います。
1000円程度でちょっとした悩みやコンプレックスを解消出来るなら安いものです。
それでは。
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